ウォータージェット断裁加工

国内初のウォータージェット加工・断裁を行う機械を導入し、20年間以上の実績で、次々と出てくる新素材にも果敢にチャレンジし、巧みな技術を蓄積し、アルミ、真ちゅう、大理石やガラス等、沢山の素材を加工、断裁してきました。
ウォータージェットだけでなく、水に研磨剤を加えたアブレシブジェット加工も行っており、他社ではなしえない、ウォータジェット加工での癖を克服する工夫を施しております。

いろいろな新素材、難削材が市場に出回っている昨今、どうやって切断しようかとお困りになられるお仕事はございませんか。20年以上、ウォータージェット切断市場で技術の蓄積を持つ当社へお任せください。

「ウォータージェットの豆知識」

ウォータージェット(water jet)とは300MPa程に加圧された水を0.1mm~1mmほどの小さい穴などを通して得られる細い水流のこと。これを用いて切断などの加工を行うこ とをウォータージェット加工、ウォータージェット切断と言う。また、刃のように切断されるためウォーターカッター (water cutter) とも言われる。ただし、「切る」というよりは「水流の当たった部分を吹き飛ばす」ととらえるほうが正しいイメージである。水流の速度は、多くの場合 500~800m/s程だが、マッハ3に達する高速なものもある。水流の速度を落とし、金属面やガラス面についた汚れを落とすこともできる。

●ウォータージェット断裁サンプル

 

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